考えるなら禁酒より節酒がいい?

最近年に1本しか書いていないオヤジZです。2020年は数本はかけるようにしたいな…

明日から禁酒!は難しい

これは気持ちの問題だと思いますが、
禁酒するぞ!という方で、「明日から禁酒するから今日は飲むぞ!」というパターンの場合、ほぼ次の日も飲酒してしまい、禁酒が先延ばしになることが多いのではないでしょうか。

そういう私も実はこのパターンが多いのです。。
平日禁酒をしようと思っても、「今日はお酒を飲むけれど、明日は禁酒しよう」という取り組みは、なかなかうまく行きませんでした。

禁酒失敗する場合は節酒がおすすめ

上記のように禁酒がうまく行かない場合、挫折感があったり、できなかったことで、結局そのままズルズルと飲酒量を下げることができなかったりする経験をされた方も多いと思います。

そのような失敗体験をされた場合は、考え方を切り替えて「節酒」にトライしてはどうでしょうか。

節酒方法について

節酒については、いくつか方法が考えられます。自分にあった方法を取られるのが良いと思います。

  1. ノンアルコール飲料を飲む
  2. 炭酸水を飲む
  3. コーヒーを飲む
  4. お茶を飲む
  5. 薬を飲む

ちなみに、私の場合は、上記の1〜3を行うことが多いです。

特に3は効果が高いと感じています。

組み合わせるともっと飲酒量を減らせる

先程の節酒方法を組み合わせると、日々の飲酒量をかなり減らせます。

最初にノンアルコールを飲んで、次にビールや酎ハイを飲んだとしても、その後に炭酸水を飲んで、ブラックコーヒーを飲むなどで締められます。

特に温かいブラックコーヒーはおすすめです。

結局、禁酒と節酒どっちが良い?

個人的な経験からも、意思が強い人には禁酒、お酒に流されそうになる人は節酒がオススメだと思います。

意思が強いひとは、1日禁酒するということがしっかり出来ると思います。それは「成功体験」となって、できたことで気分も良く、小さな達成感を感じるから、続けやすくなるはずです。

禁酒するぞ!と思っても、意思がグラグラする方は、少量で押さえられたとしても、当初の思いからは逆に小さな失敗体験となってしまい、俺には、私には、禁酒はできないよな…

こうなってしまっては、逆効果ではないでしょうか。

その場合は、上記の5つの中から、1〜4を日々の生活に取り入れて、少々飲酒したとしても、その量を減らすことで、何も工夫しないより、健康面でも違いが出ると思います。

最後に

いろんな方法を試すことで、自分のタイプ特性にあった節酒、禁酒の方法を見つけることができると思います。

頑張りましょう!